棋譜解析
所要時間は3時間ほど。コードを書いては没書いては没という作業を繰り返して今に至ります。没コードを合わせると1週間くらいはゆうに費やしているような気がします。
一応、棋譜のメタ情報(プレイヤ名のみ)と棋譜本体部分を抽出することには成功しました。動いたことによって駒を取ったのか?王手か?みたいな部分は全くなのですが、一応棋譜学習を行う上での必要最低限にはかなり近づいたんじゃないかと思います。αを名乗…
前回の続き的なこと。もうちょい実装にしても設計にしてもいい形があるように思うので。
なんかデザインパターンぽいことをしつつインタプリタを書こうと思ったので。正直自分でもあまり理解できてない気がする。書いたコードのメリットもいまいち掴みきれてない。Stateパターン、あとメソッドチェーンのテクニックを(適切かどうかは置いといて)使…
このような棋譜フォーマットに関する提案を見つけました。基本的に知恵袋はあまり好きではないんですが、これに関しては非常に面白かったので取り上げてみます。
改行コードの判別+各行のふるい分け(バージョン/開始局面など)を簡易的に実装してみた。 OS標準の改行コードと、棋譜データ内で使用される改行コードは必ずしも同一ではない、ってことがちょっとやっかいですね。私がコード書いてる環境はLinux(改行=LF)…
少なくともcsaの読み込みで需要かありそう、とうことでWikipediaのInterpreterパターンのコード例をためしに実装してみた。 なんか、感想としては(逆ポーランドのおかげなのかもしれんけど、)こんなにあっさりインタプリタ実装できちゃっていいの?と言う…
floodgateで入手できる棋譜はアーカイブされてて非常に利用しやすいです。日付ごと、対局者ごとにまとめられているのがありますが、リンクを1個1個クリックしていくのがあまりにめんどいので、ひとまず2012年、2011年分の1年区切りのアーカイブを落としてみ…